2016年08月23日
M4のグリップを交換した話
安く入手してそこそこ使っていたARESのM4に、ある日トラブルが発生しました。
ゲーム中にグリップ底のモーター位置調節ネジが緩んで脱落してしまったのです。

いまもバンブージャングル仙台のどこかに眠っていることでしょう。
もしも見つけた方はご一報ください。
で、さすがにネジのないままゲームで使うのもなー、と思い、換えのネジを探していました。

とりあえず、AR-57から外したというM4グリップを入手。
ネジの互換性はなし。
取り付けて持ってみると、グリップ前部の突起が指の位置をぴたりと決めてくれるのは良かったものの、下ぶくれの形状にちょっと違和感。
次いでマグプルPTSのコピー品ぽい妙に低価格なグリップを入手。
ネジの互換性はなし。
形状が本来のものとよく似てる、というかARESがマグプルをモデルにしたとしか思えない似た感じ。

結局マグプルPTSコピーに落ち着きました。
モーター位置調節しつつネジロックも使ったので今度は大丈夫でしょう。
ゲーム中にグリップ底のモーター位置調節ネジが緩んで脱落してしまったのです。

いまもバンブージャングル仙台のどこかに眠っていることでしょう。
もしも見つけた方はご一報ください。
で、さすがにネジのないままゲームで使うのもなー、と思い、換えのネジを探していました。

とりあえず、AR-57から外したというM4グリップを入手。
ネジの互換性はなし。
取り付けて持ってみると、グリップ前部の突起が指の位置をぴたりと決めてくれるのは良かったものの、下ぶくれの形状にちょっと違和感。
次いでマグプルPTSのコピー品ぽい妙に低価格なグリップを入手。
ネジの互換性はなし。
形状が本来のものとよく似てる、というかARESがマグプルをモデルにしたとしか思えない似た感じ。

結局マグプルPTSコピーに落ち着きました。
モーター位置調節しつつネジロックも使ったので今度は大丈夫でしょう。
2016年06月12日
S&T BIZON分解手順1
先日買ったBIZONの分解手順メモ。

まずはハンドガード取り外し。
フロントサイト付近のレバーを90度回す。

前方を持ち上げるようにするとハンドガード外せる。

続いてトップカバーを外し、コッキングレバーと繋がっているシャフトをフロント方向に押して外す。

ストックをロックするピンを左側面から叩いて右に抜く。

これでアウターバレルがひっこ抜ける。

チャンバー根元のネジを2つ外す。

ノズル位置に注意して、フロント方向に押し込んでから上に持ち上げる。

AK型チャンバーが取り外せる。

バレル超は275mm。


まずはハンドガード取り外し。
フロントサイト付近のレバーを90度回す。

前方を持ち上げるようにするとハンドガード外せる。

続いてトップカバーを外し、コッキングレバーと繋がっているシャフトをフロント方向に押して外す。

ストックをロックするピンを左側面から叩いて右に抜く。

これでアウターバレルがひっこ抜ける。

チャンバー根元のネジを2つ外す。

ノズル位置に注意して、フロント方向に押し込んでから上に持ち上げる。

AK型チャンバーが取り外せる。

バレル超は275mm。

2016年05月10日
AVANTEベルクロパネルアダプター
GW中、千葉のBEAMに遠征しておりましたが、ついでに秋葉原でちょっと買い物をしてきたのでご紹介。

AVANTEのVelcro panel adapterです。
LBX-4020、4019のように、あらかじめセッティングしたパネルを用意して、必要に応じて切り替えるというシステムですね。
横に3本ライン、縦は6コマで各種Molleポーチが取り付け可能です。

ベースとパネルに分けるとこんな感じ。
面積の広いベルクロとボタン3つで固定です。
よほど重いポーチ構成にしなければ勝手に剥がれたりはしないでしょう。
ゲーマー装備かつ、変な形のマガジンな銃をいくつも持っており、フィールドで使う銃切り替えるたびにポーチ付け外しなんてめんどくさいと考えている、私にぴったりなアイテムです。
また、チェストリグ、バンダリア、ベスト類にそれぞれベースをつけておいて、環境や行動に合わせてポーチを簡単に移設したりもできます。
普段はM4用ポーチ付けたプレキャリ→気温の上がる時間になったら簡単バンダリアに切り替えしたり。
ハンドガン戦の時だけ専用に構成したパネルに切り替えたり。
サンダーバード2号のコンテナシステムのような気分になれますね。

とりあえず3枚買ってきたので、P90用ポーチつけたパネル、BIZON用ホルダーパネル、万能選手なAKポーチパネルの3つを用意。
もう数枚用意して、7.62mm用、MP5用、ハンドガン戦用なんかも準備しておきたいところです。
便利に使えそうなこのパネル、小さな欠点もひとつありまして。

見えますでしょうか。
構造上、Molleの1ライン分取り付け位置が下がってしまうのです。
些細なことですが。
近いうちに実戦投入しようと思います。

AVANTEのVelcro panel adapterです。
LBX-4020、4019のように、あらかじめセッティングしたパネルを用意して、必要に応じて切り替えるというシステムですね。
横に3本ライン、縦は6コマで各種Molleポーチが取り付け可能です。

ベースとパネルに分けるとこんな感じ。
面積の広いベルクロとボタン3つで固定です。
よほど重いポーチ構成にしなければ勝手に剥がれたりはしないでしょう。
ゲーマー装備かつ、変な形のマガジンな銃をいくつも持っており、フィールドで使う銃切り替えるたびにポーチ付け外しなんてめんどくさいと考えている、私にぴったりなアイテムです。
また、チェストリグ、バンダリア、ベスト類にそれぞれベースをつけておいて、環境や行動に合わせてポーチを簡単に移設したりもできます。
普段はM4用ポーチ付けたプレキャリ→気温の上がる時間になったら簡単バンダリアに切り替えしたり。
ハンドガン戦の時だけ専用に構成したパネルに切り替えたり。
サンダーバード2号のコンテナシステムのような気分になれますね。

とりあえず3枚買ってきたので、P90用ポーチつけたパネル、BIZON用ホルダーパネル、万能選手なAKポーチパネルの3つを用意。
もう数枚用意して、7.62mm用、MP5用、ハンドガン戦用なんかも準備しておきたいところです。
便利に使えそうなこのパネル、小さな欠点もひとつありまして。

見えますでしょうか。
構造上、Molleの1ライン分取り付け位置が下がってしまうのです。
些細なことですが。
近いうちに実戦投入しようと思います。
2016年04月30日
ARESのM4タペット修理
タペットプレートの折れたARES Amoeba AM-009を修理しました。

もう一度メカボックスを開きまして、

このACE1ARMSのVer3タペットプレートを放り込みます。
Amoebaのタペットプレート、Ver3と微妙に違いました。

羽根の根元部分、Ver3より細くなっています。
1ミリほどヤスリで削り、さらにバリも削り落として投入。
分解したついでに、ノズルをパカ山クラフトに、スプリングはアングスLサイズに変更。

初速はこのような感じに。
フィールドの弾速計が高めに出ても安心の数値となりました。

もう一度メカボックスを開きまして、

このACE1ARMSのVer3タペットプレートを放り込みます。
Amoebaのタペットプレート、Ver3と微妙に違いました。

羽根の根元部分、Ver3より細くなっています。
1ミリほどヤスリで削り、さらにバリも削り落として投入。
分解したついでに、ノズルをパカ山クラフトに、スプリングはアングスLサイズに変更。

初速はこのような感じに。
フィールドの弾速計が高めに出ても安心の数値となりました。
2016年04月29日
ARESのM4を改良したいその2
ARESのAmoebaシリーズ、AM009の改良の続き。
今回は加速シリンダーに変えてみようかと思いました。

まずはアッパーフレームを外して、ストックを引っこ抜きます。

ストックパイプの奥の+ネジを外してストックパイプも外します。

グリップ底、前後のネジ2本を外します。

モーターがこんにちわするので配線を外し、モーターを抜き取ります。

グリップ奥のネジ4本も外して、グリップをフレームから引き抜きます。

マガジンキャッチはここのねじで止まっているのでこれも取り外し。

セレクターの左と右上のピンを、こちらから向こうに押し出して外します。

これでメカボックスが取り出せます。
Ver2の改良型ですね。
配線がメカボの外側を這っているので、Ver3の感覚です。

メカボのお尻からスプリングを先に取り出せます。

ラッチの解除は細くて面倒。

トリガー部の電子基盤を外して、外周のねじ8箇所外してメカボ御開帳。
バレルは300mmですが、なんとなく301mm-400mm用のシリンダーにしました。
深い意味は無いです。
ノズルをでんでんむしにしてみたものの、タペットの形状のせいかうまく固定されません。
タペットはVer3のものとそっくりです。


折れた時はVer3用を加工して使えるのでは。
これで初速はマルイ0.2gノンホップで90m/s程度となりました。
初速もあまり変動せず、安定しているようなのでゲームに投入。
24日のバンブー初心者ゲームです。
弾道も安定して40mターゲットが狙える程度のばらつきに収まり、これはうまく出来たと満足して遊んでいたら…

タペットプレートが折れてしまいました。
続く。
今回は加速シリンダーに変えてみようかと思いました。

まずはアッパーフレームを外して、ストックを引っこ抜きます。

ストックパイプの奥の+ネジを外してストックパイプも外します。

グリップ底、前後のネジ2本を外します。

モーターがこんにちわするので配線を外し、モーターを抜き取ります。

グリップ奥のネジ4本も外して、グリップをフレームから引き抜きます。

マガジンキャッチはここのねじで止まっているのでこれも取り外し。

セレクターの左と右上のピンを、こちらから向こうに押し出して外します。

これでメカボックスが取り出せます。
Ver2の改良型ですね。
配線がメカボの外側を這っているので、Ver3の感覚です。

メカボのお尻からスプリングを先に取り出せます。

ラッチの解除は細くて面倒。

トリガー部の電子基盤を外して、外周のねじ8箇所外してメカボ御開帳。
バレルは300mmですが、なんとなく301mm-400mm用のシリンダーにしました。
深い意味は無いです。
ノズルをでんでんむしにしてみたものの、タペットの形状のせいかうまく固定されません。
タペットはVer3のものとそっくりです。


折れた時はVer3用を加工して使えるのでは。
これで初速はマルイ0.2gノンホップで90m/s程度となりました。
初速もあまり変動せず、安定しているようなのでゲームに投入。
24日のバンブー初心者ゲームです。
弾道も安定して40mターゲットが狙える程度のばらつきに収まり、これはうまく出来たと満足して遊んでいたら…

タペットプレートが折れてしまいました。
続く。
2016年04月18日
ARESのM4を改良したい
ARESのAmoebaシリーズ、AM009を所有しております。
電子制御という仕組みが搭載されているため、セミロックが起こらず、しかもなんだかセミオートの切れのよい、ゲームの道具としてとても使いやすいSTD系M4です。

↑コレです。中古を破格で譲っていただきました。
このARESのM4やハニーバジャーはどれもチャンバーが押しゴムの無い、ホップラバーをプラで直接押すという仕組みになっています。
さらにバレルがアルミ製で、うちの個体は内部を覗くとザラザラした表面になっています。
汚れかなと懸命にクリーニングしてもなめらかにならないので仕様なのかもしれません。
そのせいなのか、結構弾が散ります。
フォートレスではチャンバー加工カスタムなどやっているようです。
しかしフォートレスで買ったときにしかやってもらえないので、自分で何とかしてみようと思ったのでした。
用意したパーツはこちら。

ライラクスのBCバレル300mm、マルイ純正ホップパッキン、ZC LEOPARD製M4チャンバーです。
交換は簡単。

↑ピンを抜いてアッパーを前に押すと

↑簡単に分割されるので

↑チャンバーを引き出すだけです。

比較。
ZC LEOPARDチャンバーはインナーバレルのブレ止めの輪っかが付いていなかったので、純正から移植するかアルミテープでも巻くか、あるいは気にしないかのどれかを選ぶことになりました。
もちろん「気にしない」を選択。
あとで何とでもなりますので。
チャンバーそのものの形状は良く似ていますし、組み込みも問題なし。
弾上がりも良好。
バレル同軸の調整ダイヤルは少々硬いですが、振動でずれたりしないだろうから良し、と好意的に解釈。
バレルをチャンバーに入れる際にちょっとゆるい気がしたので、シールテープを1巻きしてあります。

初速はこんな感じに。(0.2gマルイ弾)
もともとかなりギリギリだった値がちょうど良くなりました。
30mmバレルが短縮されたからでしょう。
弾道はというと、期待通り弾の左右の散りは減りました。
しかし、初速がプラスマイナス2m/s程度ばらつきます。
そのため上下の散りが増した感覚です。
バレル300mmに対してフルシリンダーが搭載されているせい?
近いうちに、加速シリンダーに交換して初速変化を調べてみようと思います。
電子制御という仕組みが搭載されているため、セミロックが起こらず、しかもなんだかセミオートの切れのよい、ゲームの道具としてとても使いやすいSTD系M4です。

↑コレです。中古を破格で譲っていただきました。
このARESのM4やハニーバジャーはどれもチャンバーが押しゴムの無い、ホップラバーをプラで直接押すという仕組みになっています。
さらにバレルがアルミ製で、うちの個体は内部を覗くとザラザラした表面になっています。
汚れかなと懸命にクリーニングしてもなめらかにならないので仕様なのかもしれません。
そのせいなのか、結構弾が散ります。
フォートレスではチャンバー加工カスタムなどやっているようです。
しかしフォートレスで買ったときにしかやってもらえないので、自分で何とかしてみようと思ったのでした。
用意したパーツはこちら。

ライラクスのBCバレル300mm、マルイ純正ホップパッキン、ZC LEOPARD製M4チャンバーです。
交換は簡単。

↑ピンを抜いてアッパーを前に押すと

↑簡単に分割されるので

↑チャンバーを引き出すだけです。

比較。
ZC LEOPARDチャンバーはインナーバレルのブレ止めの輪っかが付いていなかったので、純正から移植するかアルミテープでも巻くか、あるいは気にしないかのどれかを選ぶことになりました。
もちろん「気にしない」を選択。
あとで何とでもなりますので。
チャンバーそのものの形状は良く似ていますし、組み込みも問題なし。
弾上がりも良好。
バレル同軸の調整ダイヤルは少々硬いですが、振動でずれたりしないだろうから良し、と好意的に解釈。
バレルをチャンバーに入れる際にちょっとゆるい気がしたので、シールテープを1巻きしてあります。

初速はこんな感じに。(0.2gマルイ弾)
もともとかなりギリギリだった値がちょうど良くなりました。
30mmバレルが短縮されたからでしょう。
弾道はというと、期待通り弾の左右の散りは減りました。
しかし、初速がプラスマイナス2m/s程度ばらつきます。
そのため上下の散りが増した感覚です。
バレル300mmに対してフルシリンダーが搭載されているせい?
近いうちに、加速シリンダーに交換して初速変化を調べてみようと思います。
2016年04月05日
BIZONで使えるダンプポーチ
リアカン戦の便利装備として、ダンプポーチは重要です。
空マガジンをポーチに戻すのは手間ですので。
さて、BIZONのマガジン、前の記事では運ぶのにボトルポーチを流用しました。
オープントップとはいえ、固定にバンジーコードが必要なため、空マガジンをポーチに素早く戻すのは基本無理です。
となるとダンプポーチ必須なわけですが、こんな太いマガジンを4本も詰め込めるダンプポーチがあるのか?

あります。
TMC製、USMC風ダンプポーチです。
口が広くて深さも充分。そして安い。
BIZON用ゲーマー装備として、ボトルポーチとこのダンプポーチの組み合わせでイケる、と考えているのでした。
実戦投入はBIZON本体の基礎整備するまでお預けです。
空マガジンをポーチに戻すのは手間ですので。
さて、BIZONのマガジン、前の記事では運ぶのにボトルポーチを流用しました。
オープントップとはいえ、固定にバンジーコードが必要なため、空マガジンをポーチに素早く戻すのは基本無理です。
となるとダンプポーチ必須なわけですが、こんな太いマガジンを4本も詰め込めるダンプポーチがあるのか?

あります。
TMC製、USMC風ダンプポーチです。
口が広くて深さも充分。そして安い。
BIZON用ゲーマー装備として、ボトルポーチとこのダンプポーチの組み合わせでイケる、と考えているのでした。
実戦投入はBIZON本体の基礎整備するまでお預けです。
2016年04月02日
BIZONのマガジンポーチ
最近S&TのBIZONを落札しました。
さらに専用のノマグ4本も追加で。

なんで買ったかといえば、装弾数多い→リアカン戦で超有利なのでは、というずるい考えから。
なにせリアカン64発。そこらのM4やAKの倍近く撃てる→相手が弾切れしてマガジン交換している間もこっちは攻撃し続けられるというわけです。
いつも使ってるP90でもリアカン50発ですので、これは使える!という確信がありましたね。
特徴のヘリカルマガジンはつけ外しにちょっと慣れが必要ですが、それはP90も同じことです。
この変な形のマガジンを見て、トイテックのキャリコとか思い出すのは間違いなく年寄りの証拠ですので気をつけましょう。
さてリアカン戦となると、マガジンを複数持ち運ぶことになりますね。
普段私の参加するリアカンゲームでは、1ゲームに持ち込むのは最大300発という制限が基本です。
M4のマルイ純正STANAGマガジンならば10本ですね。
BIZONでこれに目いっぱい対応すると、銃に付けたマガジンのほか、4本持って歩くことになります。(60発×5)
ではここで、最近P90からUMPから何のマガジンでも入るので便利に使っている、TMC製AKマガジンポーチに登場していただきましょう!

入るけど蓋が閉まらない…
蓋無しだとゆるすぎて落としそう…
マガジンの大きさを見ていただくとわかるかと思いますが、

長さはP90と同じくらいで太さはペットボトル。
P90でも蓋を閉めるのギリギリなのに、すんなり入るわけないのでした。
こうなったら自作するか…中学時代の家庭科の教科書を探さなくては…とか考えつつ、通販サイトなど眺めていた時。
DRESS&GUNにてボトルポーチなるアイテムを発見。
これ、ボトルの底部分サイズ調整できるのでは…
とすればBIZONのマガジン刺せるのでは?

買いました。
予想通り、下の部分はベルクロでサイズ調整可能!
Molleにも取り付け可能!

このためにあるのかというくらいジャストフィット。
フック部分にバンジーコードを引っかけることが出来るので、振り回しても外れたりしません。
給弾穴は胴体側に向くので、伏せたりした時に給弾穴に土が入り込む危険性も少ないはず。
バンジーコードを使わず、ベルクロの帯を自作して追加するのも良いかもしれません。
とりあえずベルトに付けてみると

こんな感じに。
バンジーコードでしっかり固定されるので、バンダリアに付けて、たすきがけのように携帯するのもいいかも。
さらに専用のノマグ4本も追加で。

なんで買ったかといえば、装弾数多い→リアカン戦で超有利なのでは、というずるい考えから。
なにせリアカン64発。そこらのM4やAKの倍近く撃てる→相手が弾切れしてマガジン交換している間もこっちは攻撃し続けられるというわけです。
いつも使ってるP90でもリアカン50発ですので、これは使える!という確信がありましたね。
特徴のヘリカルマガジンはつけ外しにちょっと慣れが必要ですが、それはP90も同じことです。
この変な形のマガジンを見て、トイテックのキャリコとか思い出すのは間違いなく年寄りの証拠ですので気をつけましょう。
さてリアカン戦となると、マガジンを複数持ち運ぶことになりますね。
普段私の参加するリアカンゲームでは、1ゲームに持ち込むのは最大300発という制限が基本です。
M4のマルイ純正STANAGマガジンならば10本ですね。
BIZONでこれに目いっぱい対応すると、銃に付けたマガジンのほか、4本持って歩くことになります。(60発×5)
ではここで、最近P90からUMPから何のマガジンでも入るので便利に使っている、TMC製AKマガジンポーチに登場していただきましょう!

入るけど蓋が閉まらない…
蓋無しだとゆるすぎて落としそう…
マガジンの大きさを見ていただくとわかるかと思いますが、

長さはP90と同じくらいで太さはペットボトル。
P90でも蓋を閉めるのギリギリなのに、すんなり入るわけないのでした。
こうなったら自作するか…中学時代の家庭科の教科書を探さなくては…とか考えつつ、通販サイトなど眺めていた時。
DRESS&GUNにてボトルポーチなるアイテムを発見。
これ、ボトルの底部分サイズ調整できるのでは…
とすればBIZONのマガジン刺せるのでは?

買いました。
予想通り、下の部分はベルクロでサイズ調整可能!
Molleにも取り付け可能!

このためにあるのかというくらいジャストフィット。
フック部分にバンジーコードを引っかけることが出来るので、振り回しても外れたりしません。
給弾穴は胴体側に向くので、伏せたりした時に給弾穴に土が入り込む危険性も少ないはず。
バンジーコードを使わず、ベルクロの帯を自作して追加するのも良いかもしれません。
とりあえずベルトに付けてみると

こんな感じに。
バンジーコードでしっかり固定されるので、バンダリアに付けて、たすきがけのように携帯するのもいいかも。
2016年02月09日
BBローダーXLを修理する
なんかもう慣れっこになってきましたが、またBBローダー壊れました。
5ヶ月ぶり4度目でございます。
壊れる原因はP90の170連マガジン(超バネ固い)にガチガチ弾込めしてるからなのは間違いないです。
社外品に使ってるわけなのでローダーの強度に文句を付けるわけにも行かず。
そのまま捨てるのももったいないので、力技で修理してみました。

右側の、スプリングとかみ合ってレバーを押し戻す部分が折れていました。
ここ、プラ製な上に1ミリくらいの細さで給弾レバーと繋がってるので、折れても仕方ないと思います。
で、こんな細いところをプラリペアや接着剤でつないでも即壊れるのは目に見えているので…

ピンバイスで穴あけて、M2ネジを強引にねじ込みました。
結果。
直りました。
とりあえず予備のローダー買っといて、しばらくはこれで行きます。
ちなみにこのレバーの他に、一枚目の写真の本体左下部分、薄茶になっているところも壊れやすい部分です。
余白部分と給弾ルートの壁が薄いので、壁が割れて弾が詰まるようになります。
私はここをパテで埋めております。(なので薄茶色になっている)
どこのメーカーでもいいから、もっと壊れにくいローダー発売してくれないかな。
あるいはリアカン用に指定した弾数で自動で止まるクイッくんとか…
5ヶ月ぶり4度目でございます。
壊れる原因はP90の170連マガジン(超バネ固い)にガチガチ弾込めしてるからなのは間違いないです。
社外品に使ってるわけなのでローダーの強度に文句を付けるわけにも行かず。
そのまま捨てるのももったいないので、力技で修理してみました。

右側の、スプリングとかみ合ってレバーを押し戻す部分が折れていました。
ここ、プラ製な上に1ミリくらいの細さで給弾レバーと繋がってるので、折れても仕方ないと思います。
で、こんな細いところをプラリペアや接着剤でつないでも即壊れるのは目に見えているので…

ピンバイスで穴あけて、M2ネジを強引にねじ込みました。
結果。
直りました。
とりあえず予備のローダー買っといて、しばらくはこれで行きます。
ちなみにこのレバーの他に、一枚目の写真の本体左下部分、薄茶になっているところも壊れやすい部分です。
余白部分と給弾ルートの壁が薄いので、壁が割れて弾が詰まるようになります。
私はここをパテで埋めております。(なので薄茶色になっている)
どこのメーカーでもいいから、もっと壊れにくいローダー発売してくれないかな。
あるいはリアカン用に指定した弾数で自動で止まるクイッくんとか…
2016年01月21日
VSR用新スナイパーチャンバーガモ
TSS製のVSR用パーツ、スナイパーチャンバーガモ(通称スナガモ)を購入しました。

我が家のVSR-10 GスペックのHopは、0.2gの弾ではちょうど良くかかるのですが、0.25gではレバー最大にしても掛かりが悪いのです。
標準のHop押しパーツは先端が二股なので、その間にゴム片を挟みこんでかさ上げなどしておりました。
が、なかなかまっすぐパッキンを押すようにはならず、偏った回転で弾が出てくる始末。
そこでこのスナガモにレバーを交換すれば、電動ガンと同様に押しゴムでパッキンを押す仕組みに出来るのです。
VSRはチャンバーまで簡単に分解出来ますので、サクッと組み込み…したところ、動きが渋い。
スナガモの根本の幅がちょっと広く、モナカ式チャンバーで挟み込むとピッタリ過ぎるのが原因のようでした。
ヤスリでほんの少しゴリゴリやって対処。
付属品として大きさの違う押しゴム用チューブ片と、押しゴムの下に敷く金属パーツがついてきました。
パッキンをPDIのWホールドパッキンに変えたので金属パーツは使わず、中くらいの押しゴムだけ使用。
結果、0.25gの弾でも安定してHopが掛かるようになり、バンブージャングルさんの40mフライパンにカンカン当たるようになりました。
パッキンに少し偏りがあるようなのを直せば、開けたフィールドでの狙撃が捗るのではないかと期待しています。

我が家のVSR-10 GスペックのHopは、0.2gの弾ではちょうど良くかかるのですが、0.25gではレバー最大にしても掛かりが悪いのです。
標準のHop押しパーツは先端が二股なので、その間にゴム片を挟みこんでかさ上げなどしておりました。
が、なかなかまっすぐパッキンを押すようにはならず、偏った回転で弾が出てくる始末。
そこでこのスナガモにレバーを交換すれば、電動ガンと同様に押しゴムでパッキンを押す仕組みに出来るのです。
VSRはチャンバーまで簡単に分解出来ますので、サクッと組み込み…したところ、動きが渋い。
スナガモの根本の幅がちょっと広く、モナカ式チャンバーで挟み込むとピッタリ過ぎるのが原因のようでした。
ヤスリでほんの少しゴリゴリやって対処。
付属品として大きさの違う押しゴム用チューブ片と、押しゴムの下に敷く金属パーツがついてきました。
パッキンをPDIのWホールドパッキンに変えたので金属パーツは使わず、中くらいの押しゴムだけ使用。
結果、0.25gの弾でも安定してHopが掛かるようになり、バンブージャングルさんの40mフライパンにカンカン当たるようになりました。
パッキンに少し偏りがあるようなのを直せば、開けたフィールドでの狙撃が捗るのではないかと期待しています。