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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年04月30日

ARESのM4タペット修理

タペットプレートの折れたARES Amoeba AM-009を修理しました。

もう一度メカボックスを開きまして、

このACE1ARMSのVer3タペットプレートを放り込みます。
Amoebaのタペットプレート、Ver3と微妙に違いました。

羽根の根元部分、Ver3より細くなっています。
1ミリほどヤスリで削り、さらにバリも削り落として投入。
分解したついでに、ノズルをパカ山クラフトに、スプリングはアングスLサイズに変更。


初速はこのような感じに。
フィールドの弾速計が高めに出ても安心の数値となりました。  

Posted by Izu[o'-'o]  at 17:36Comments(0)買ったものとメンテメモ

2016年04月29日

ARESのM4を改良したいその2

ARESのAmoebaシリーズ、AM009の改良の続き。
今回は加速シリンダーに変えてみようかと思いました。


まずはアッパーフレームを外して、ストックを引っこ抜きます。

ストックパイプの奥の+ネジを外してストックパイプも外します。


グリップ底、前後のネジ2本を外します。

モーターがこんにちわするので配線を外し、モーターを抜き取ります。


グリップ奥のネジ4本も外して、グリップをフレームから引き抜きます。


マガジンキャッチはここのねじで止まっているのでこれも取り外し。


セレクターの左と右上のピンを、こちらから向こうに押し出して外します。


これでメカボックスが取り出せます。
Ver2の改良型ですね。
配線がメカボの外側を這っているので、Ver3の感覚です。


メカボのお尻からスプリングを先に取り出せます。


ラッチの解除は細くて面倒。


トリガー部の電子基盤を外して、外周のねじ8箇所外してメカボ御開帳。
バレルは300mmですが、なんとなく301mm-400mm用のシリンダーにしました。
深い意味は無いです。
ノズルをでんでんむしにしてみたものの、タペットの形状のせいかうまく固定されません。

タペットはVer3のものとそっくりです。


折れた時はVer3用を加工して使えるのでは。

これで初速はマルイ0.2gノンホップで90m/s程度となりました。
初速もあまり変動せず、安定しているようなのでゲームに投入。
24日のバンブー初心者ゲームです。

弾道も安定して40mターゲットが狙える程度のばらつきに収まり、これはうまく出来たと満足して遊んでいたら…

タペットプレートが折れてしまいました。

続く。

  

Posted by Izu[o'-'o]  at 10:25Comments(0)買ったものとメンテメモ

2016年04月26日

4月24日 バンブージャングル初心者デー

4月24日 バンブージャングルの初心者デーに参加してきました。
晴 時々微風
黄色配属
職場の新人さんが一度やってみたいというので引率です。

第一ゲーム カウンター戦 赤勝利
第二ゲーム 入れ替え 黄色勝利
・何回やられてもいいので未経験者に優しい
・とはいえベテラン勢は位置取り慣れているので、最前線ベテラン勢、後方初心者となりがち
・うかつに前にでるとベテラン勢の餌食になるので慣れてない人は前線に行くのが怖くなる模様
第三ゲーム 復活1回フラッグ戦 時間切れ引き分け
第四ゲーム 入れ替え 引き分け
・人数多かった事もあり、フラッグ戦は決着付きにくいかな
第五ゲーム 復活なしフラッグ戦 赤勝利
・速攻されてしまいました
・セーフティー側の小径に飛び込んで行く敵は見えたのですが、味方に「敵行った」と伝えるだけで済ませてしまったのが失敗
・ヤバいと思ったら自分で動くべき
第六ゲーム 入れ替え 引き分け
お昼
第七ゲーム スパイ戦 黄色勝利
・スパイに撃たれたくないので最前線へダッシュ
・したものの敵前衛と撃ち合って負け
第八ゲーム すり鉢山戦 赤勝利
第九ゲーム 入れ替え 黄色勝利
・目標がわかりやすい事、中央を視界に入れていれば必ず敵が来ることからか、未経験の人にも好評
第十ゲーム 復活1フラッグ戦 赤勝利
・ここでベテラン勢もフルオート解禁
第十一ゲーム 入れ替え 引き分け
第十一ゲーム 二十分カウンター戦 赤勝利
・弾が切れたので途中退場

サバゲ初体験でも楽しんで頂けたようで、また行きたい、近いうちに自分の銃も買いたい、と好印象でした。
運営の皆様、ありがとうございました。
遊んで頂いた、他の参加者の皆さんにも感謝します。
個人的にちょっと考えた点は、ベテランと初心者の線引きが時間だったことでしょうか。
一年未満が初心者扱いでしたが、一年毎週のようにサバゲしている人とたまに遊ぶ人とではスキル差大きいのではないかな、と。
それと、長年やってる人はエアコキ推奨というのは事前に告知する方が良いのでは。ミーティングでいきなり言われても持ってきてない物は使えないので…


持って行ったのはARESのM4とMP5HC。
M4はなかなか快調に40mが狙えるようになりました。
前の記事に書いた点に加えて、シリンダー、スプリング、ノズルも交換してみたのでまた後日分解手順など覚え書きとして記事にしようかと。
しかしこの日、第四ゲーム目でタペットが折れました。
M14のタペット折れたのもバンブーでしたし何かの霊の仕業でしょうか。
さらにFN5-7も故障。
予備に持ってきたMP5HCは転んで土まみれ。
何かの陰謀のように不運が続きました。
まー楽しい1日でしたので、これらは些細なことですが。  

Posted by Izu[o'-'o]  at 10:12Comments(2)参加記録

2016年04月18日

ARESのM4を改良したい

ARESのAmoebaシリーズ、AM009を所有しております。
電子制御という仕組みが搭載されているため、セミロックが起こらず、しかもなんだかセミオートの切れのよい、ゲームの道具としてとても使いやすいSTD系M4です。

↑コレです。中古を破格で譲っていただきました。

このARESのM4やハニーバジャーはどれもチャンバーが押しゴムの無い、ホップラバーをプラで直接押すという仕組みになっています。
さらにバレルがアルミ製で、うちの個体は内部を覗くとザラザラした表面になっています。
汚れかなと懸命にクリーニングしてもなめらかにならないので仕様なのかもしれません。
そのせいなのか、結構弾が散ります。
フォートレスではチャンバー加工カスタムなどやっているようです。
しかしフォートレスで買ったときにしかやってもらえないので、自分で何とかしてみようと思ったのでした。

用意したパーツはこちら。

ライラクスのBCバレル300mm、マルイ純正ホップパッキン、ZC LEOPARD製M4チャンバーです。

交換は簡単。

↑ピンを抜いてアッパーを前に押すと

↑簡単に分割されるので

↑チャンバーを引き出すだけです。


比較。
ZC LEOPARDチャンバーはインナーバレルのブレ止めの輪っかが付いていなかったので、純正から移植するかアルミテープでも巻くか、あるいは気にしないかのどれかを選ぶことになりました。
もちろん「気にしない」を選択。
あとで何とでもなりますので。
チャンバーそのものの形状は良く似ていますし、組み込みも問題なし。
弾上がりも良好。
バレル同軸の調整ダイヤルは少々硬いですが、振動でずれたりしないだろうから良し、と好意的に解釈。
バレルをチャンバーに入れる際にちょっとゆるい気がしたので、シールテープを1巻きしてあります。

初速はこんな感じに。(0.2gマルイ弾)
もともとかなりギリギリだった値がちょうど良くなりました。
30mmバレルが短縮されたからでしょう。
弾道はというと、期待通り弾の左右の散りは減りました。
しかし、初速がプラスマイナス2m/s程度ばらつきます。
そのため上下の散りが増した感覚です。
バレル300mmに対してフルシリンダーが搭載されているせい?

近いうちに、加速シリンダーに交換して初速変化を調べてみようと思います。  

Posted by Izu[o'-'o]  at 01:09Comments(0)買ったものとメンテメモ

2016年04月12日

4月10日 マウンテンサバイバー定例ゲーム

4月10日 マウンテンサバイバー定例ゲームに混ぜていただきました。
晴 時々風
赤配属

ですが、動画のカメラを忘れてしまって記録を取る気が失せてしまったのでゲーム記録は無し。

福島も天気は良く、風は時々吹くものの概ねおだやか。
まったりのんびりと遊ばせて頂きました。
マウンテンサバイバーの皆様、ありがとうございました。

持って行ったてっぽーはこんな感じ。

ARESのM4、マルイM870、マルイM9A1とPx4。
当日は気温も高くなる予報だったので、今年初のガスガンの出撃となりました。
M4はちょっとチャンバー周りを交換したので試射をかねて持参。
これは別記事にする予定。
870は午前中は快調に30m飛んでいたものの、昼過ぎから気温が低下し始めると生ガス吹きまくりと残念な結果になりました。
もう少し気温が上がらないと、運用は難しいですね。


ハンドガン二丁は気温に対する動作になんとなく違いがありました。
午後の気温が下がりはじめてからでもPx4は元気に30m先の的にカンカン当てるのに対し、M9A1はすぐに元気がなくなる印象でした。
Px4は買ったばかりだからかな?
設計時期の差かな?
M9A1も内部清掃やメンテで復調するかな?
Px4はもう少し小ぶりな拳銃なのかと思っていましたが、並べるとM9と対して変わらない大きさでした。
しかし自分の手には握りやすく、さらに寒さ耐性が高いのならばゲームに投入する機会は増えそうです。
予備マガジンやホルスター買わなくては。  

Posted by Izu[o'-'o]  at 08:26Comments(0)参加記録

2016年04月05日

BIZONで使えるダンプポーチ

リアカン戦の便利装備として、ダンプポーチは重要です。
空マガジンをポーチに戻すのは手間ですので。
さて、BIZONのマガジン、前の記事では運ぶのにボトルポーチを流用しました。
オープントップとはいえ、固定にバンジーコードが必要なため、空マガジンをポーチに素早く戻すのは基本無理です。
となるとダンプポーチ必須なわけですが、こんな太いマガジンを4本も詰め込めるダンプポーチがあるのか?





あります。
TMC製、USMC風ダンプポーチです。
口が広くて深さも充分。そして安い。
BIZON用ゲーマー装備として、ボトルポーチとこのダンプポーチの組み合わせでイケる、と考えているのでした。

実戦投入はBIZON本体の基礎整備するまでお預けです。  

Posted by Izu[o'-'o]  at 18:24Comments(0)買ったものとメンテメモ

2016年04月02日

BIZONのマガジンポーチ

最近S&TのBIZONを落札しました。
さらに専用のノマグ4本も追加で。

なんで買ったかといえば、装弾数多い→リアカン戦で超有利なのでは、というずるい考えから。
なにせリアカン64発。そこらのM4やAKの倍近く撃てる→相手が弾切れしてマガジン交換している間もこっちは攻撃し続けられるというわけです。
いつも使ってるP90でもリアカン50発ですので、これは使える!という確信がありましたね。
特徴のヘリカルマガジンはつけ外しにちょっと慣れが必要ですが、それはP90も同じことです。
この変な形のマガジンを見て、トイテックのキャリコとか思い出すのは間違いなく年寄りの証拠ですので気をつけましょう。

さてリアカン戦となると、マガジンを複数持ち運ぶことになりますね。
普段私の参加するリアカンゲームでは、1ゲームに持ち込むのは最大300発という制限が基本です。
M4のマルイ純正STANAGマガジンならば10本ですね。
BIZONでこれに目いっぱい対応すると、銃に付けたマガジンのほか、4本持って歩くことになります。(60発×5)

ではここで、最近P90からUMPから何のマガジンでも入るので便利に使っている、TMC製AKマガジンポーチに登場していただきましょう!


入るけど蓋が閉まらない…
蓋無しだとゆるすぎて落としそう…

マガジンの大きさを見ていただくとわかるかと思いますが、

長さはP90と同じくらいで太さはペットボトル。
P90でも蓋を閉めるのギリギリなのに、すんなり入るわけないのでした。

こうなったら自作するか…中学時代の家庭科の教科書を探さなくては…とか考えつつ、通販サイトなど眺めていた時。
DRESS&GUNにてボトルポーチなるアイテムを発見。
これ、ボトルの底部分サイズ調整できるのでは…
とすればBIZONのマガジン刺せるのでは?


買いました。
予想通り、下の部分はベルクロでサイズ調整可能!
Molleにも取り付け可能!


このためにあるのかというくらいジャストフィット。
フック部分にバンジーコードを引っかけることが出来るので、振り回しても外れたりしません。
給弾穴は胴体側に向くので、伏せたりした時に給弾穴に土が入り込む危険性も少ないはず。
バンジーコードを使わず、ベルクロの帯を自作して追加するのも良いかもしれません。

とりあえずベルトに付けてみると

こんな感じに。
バンジーコードでしっかり固定されるので、バンダリアに付けて、たすきがけのように携帯するのもいいかも。





  

Posted by Izu[o'-'o]  at 22:09Comments(4)買ったものとメンテメモ