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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年06月30日

6月25日 某所インドアゲーム会

6月25日 某所インドアゲーム会に参加してきました。
曇り
黄色配属

第一ゲーム 引き分け
第二ゲーム 黄色勝利
第三ゲーム 赤勝利
第四ゲーム 引き分け
お昼ご飯
ここで用事があったので早退

午前中だけしか参加できないのがわかっていたので、

持って行ったのは一丁だけ。
MP5Kハイサイクルにストック付けたやつに、S&Tの激安ライトとACETECHのAT1000トレーサー。
激安ライトは接触不良で必要な時に点灯しない困りもの。
2つ買って2つともこれなので、やはり電気関係の激安は信用ならないと実感。
比べてAT1000トレーサーは薄暗いインドアで最高に楽しいアイテムでした。
ビームライフルのように光が飛んでいくのたーのしー。

早退したので遊び足りなかったのが残念。  

Posted by Izu[o'-'o]  at 21:47Comments(0)参加記録

2017年06月21日

マンガ「サバゲっぱなし」かんそうぶん

古くは「見参!銃士隊」やこち亀のサバゲ回から続くサバゲ漫画ですが、去年から新しいサバゲ漫画が連載開始していました。
そして、ついにそれが単行本となったのです。


坂崎ふれでぃ先生による、「サバゲっぱなし」1巻。
簡単に内容を説明しますと、全くの初心者なサバゲ女子が、どんどんサバゲに夢中になっていく様を描いたコメディ色強めの漫画です。
これが今までのサバゲ漫画とは一味違う内容であるため、ぜひ紹介したく記事にしました。

オタクのゴルフなどと表現されることも多いサバイバルゲームですが、意外とオタク向けメディア(漫画やラノベ、アニメやゲームに同人誌)が少ないのを不思議に思ったことがありました。
で、自分で作ってみたらどうなるだろうと妄想を開始したのでした。
絵を描くスキルは無いけれども、中二病真っ盛りのころに仲間内でやっていたTRPGをネタに、小説もどきを書いていた黒歴史があるため、その経験を生かしてSS的なものでも書けないかな、と。
キャラクターは18歳以上が基本だから大学生にするか。で、大学のサバゲサークルに何となく入ることになって、えーと流行りのハーレム物になるようにヒロイン数人用意して…。
サークルもののストーリーなら王道は廃部の危機を救う話かな。
などなど。
そして、肝心要のサバゲのシーンをどうするかで妄想が止まってしまいました。

サバゲをやっている方はご存知だと思うのですが、サバゲって意外と地味な遊びですよね。
ブッシュの中やバリケの陰でじっと様子を窺い、耳を澄ませ、見つからないようこそこそと動き、相手の虚を突き…
そしてヒット一発退場という、言うなればオワタ式。
バトル漫画によくある、満身創痍ながらも気力で立ち上がる熱いシーンとかありえないわけです。
ではどうやってサバゲを描写するか。
・VRとか未来技術利用のサバゲにする
ガンゲイルオンラインや放課後バトルフィールドのような。
でもこれだと本来のサバゲとは別のものになってしまいそう。
・ギャグとかコメディとか
こち亀やさばげぶっ!的な。
実際私もサバゲを知ったのはこち亀のモデルガン回や究極超人あーるの部室攻防戦回ですので、世間の認知を広げるには最適かも。
しかしサバゲの楽しさの描写とはちょっと違うような。
・真面目にサバゲする
これからコンバットや青春×機関銃のように。
主人公が即ヒット退場しては興ざめだしストーリーや会話劇が途切れるので、特殊ルール採用したり、弾を避けながら撃ち合ったりが多くなるかも。
そんな軽業師のような撃ち合いばかりというのも現実的とはいいがたい。
まあ飛んでくる弾を避ける人、現実に2人くらいは心当たりありますが。
それにあまり真面目にやりすぎると、以前あったサバゲのアニメのように「レジャースポーツなのに本気度高すぎて視聴者が引く」ことになったり…
こうなるともうセーフティでTHE三名様のように雑談するお話…これではサバゲの描写からどんどん離れていく。

とまあこんな感じで妄想は終わったのです。

そしてサバゲっぱなしスタート。
なんと、サバゲのゲーム中を細かく描写したりは一切しない、でも確実にサバゲ漫画で、「サバゲ楽しい」と語っている作品だったのです。
さすがプロの作家。
サバゲそのものを軽く流しても、キャラクターが表情豊かに楽しんでいるのは、現実のサバゲに一番近いのではないでしょうか。
そして実際のゲーム中を細かく描写しないことで「サバゲってよくわからないけど、なんだか登場人物みんな楽しそう」と思い、サバゲに興味を持つ人も増えるのでは。

もう一つ流石プロだと思ったのは、見開きでゲーム中を描いたページ。
簡単な線で銃や装備を描いているのに、ちゃんとAKだ、M4だ、molleにポーチ付いてる、と判別できるところ。
ここまで省略してもわかる人はわかるし、そもそもわからない人はリアルに描き分けてもわからないということなのかも。

公式ページでは第一話が試し読みできますので、興味があれば読んでみてください。
http://sundaygx.com/sakuhin/sakkaInfo/sabagepanashi.html

ちょっと一般的ではないかもしれない登場人物たちの、よくある一般的なサバゲ風景は、きっとサバゲ経験者を楽しませてくれると思います。
  

Posted by Izu[o'-'o]  at 20:11Comments(0)感想文

2017年06月06日

6月4日 さとうさんち定例会

6月4日 さとうさんちの定例会に参加してきました。
晴れ 風強め
赤配属

第一ゲーム 殲滅戦 黄色勝利
第二ゲーム 入れ替え 赤勝利
・武器でのチーム分けとなったのでバランス良好
第三ゲーム フラッグ戦 引き分け
第四ゲーム 入れ替え 黄色勝利
・森を抜けあぐねているところで負けてしまった
お昼ご飯
第五ゲーム セミオートフラッグ戦 引き分け
第六ゲーム 入れ替え 赤勝利
第七ゲーム カウンター戦 赤勝利
・かなりカウンター回された気がしたものの、ほんのわずかな差で勝利
第八ゲーム 入れ替え 赤勝利
・今度は大差
・奥スタートだと有利なのかな?
第九ゲーム 無限復活色変え戦 赤勝利
・森CQBゾーンの中にある箱の色を変えるセンターフラッグ戦
・森CQBは他の味方におまかせし、平地から相手の復活にプレッシャーをかける方向で頑張る
第十ゲーム 入れ替え 赤勝利
第十一ゲーム バトルロイヤル

フィールド初参加の方が多かったこともあり、スタンダードなゲームをメインにしたとのこと。
フィールドの植生も膝丈程度と、伏せれば見えずかがめば見えると絶妙。
撃ったり撃たれたり、ヒット取ったり取られたりと、サバゲーの醍醐味をたっぷりと味わいました。


この日は変な形のマガジンな銃代表、BIZONとP90で遊びました。
というのは、ゲーム装備をちょっと変えてみたので、変なマガジンでの使い勝手を確認したかったのです。
使い勝手は後日別に書くとして、問題はP90。
曲がって付けたわけでもないのに何故かサプレッサー内で弾詰まりを起こしてしまう現象が発生。
インナーバレルが偏芯しているのかもしれないので、後で確認することに。
BIZONは変わらず快調なものの、例によってマガジンが大きすぎてダンプポーチに入れにくい。
間口と底の広いダンプポーチを探さなくてはいけないかも。  

Posted by Izu[o'-'o]  at 01:09Comments(0)参加記録