Izu[o'-'o]のチラ裏

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5月22日 県内某所でのインドアゲーム会に参加してきました。
天気は晴れ、赤チーム配属。

参加者を4チームに分けて10分1ゲームでガンガン回し、一日で全18ゲーム。
4チーム編成なので9ラウンド参加となりました。
参加された皆様、運営の皆様、ありがとうございました。
運営のお手伝いなどもあり、勝敗記録は付けておりませんでしたが、赤チームの勝率はいまいちだったような?
私自身は後述の理由もあり、即ヒット退場が続いておりました。


持って行ったのはMP5HCとM870タクティカル。
しかし、M870の出番はありませんでした。
なぜなら。


こんなフルオートトレーサーを買いまして、光る弾が飛んでいくのが楽しすぎたからです。
ACETECHのAT1000というものです。
公式はこちらかな?
他社のトレーサーよりとても明るいという評判なので、いつか試してみたいと思っており、先日BEAM遠征のついでに買っておいたのです。
他社のものと比較したわけではないのですが、性能はなかなか高いと思います。
ビームが飛んでいくようであまりに楽しく、M870の出番は全く無かったのでした。

まあ欠点もありまして。
暗がりのインドアでトレーサーを使えば、弾道で発射地点が完全にまるわかりなので、即集中砲火を受けてヒットとなるのです。
どのくらい光っていたのか、動画で説明してみようかと考えているのでした。

  

5月15日 フロンティアの定例ゲーム会に参加してきました。
晴 微風
赤配属

人数少なめまったり濃い目なゲームをした一日でした。

第一ゲーム ボール入れ戦 引き分け
・敵陣の袋にボール入れて数で勝負
第二ゲーム 入れ替え 引き分け
第三ゲーム フラッグ戦 引き分け
お昼休み
・またプリンやコーヒーなどいただきました。
・ご馳走様でした。
第四ゲーム 耐久戦 赤勝利
・恒例の午後まるっと耐久戦
・フラグ下にタイマーの入った箱があるので、相手のタイマーのスイッチを入れて時間を進める
・タイマーが回されたら奪還してスイッチを切る
・相手タイマーをよりまわしたほうの勝ち
・さらに一人一個ボーナスボール
・相手フラッグの袋にボールを入れると5分追加
・復活はセーフティに戻ってから10分後
・Mさん達ガッチリ防衛班のおかげで一度もタイマーを回されることなく勝利


写真撮るの忘れていたので帰宅してから撮影。
P90とBIZON、リアカンでずるい銃2丁で向かいました。
BIZONの調整はまあまあだったのですが、マガジンに弾が入りにくいという欠点に気がつきました。
どうやらマガジンのスプリングが強すぎて、押し込んだ弾がローダーに逆流する模様。
60発ガチャガチャやったつもりが20発くらいしか入っていかないのです。
パイプとロッドで装填する、昔ながらのやり方にするか、何か工夫するか。
なので午後からはP90に切り替えてしまいました。

森なフィールドは索敵力が鍛えられていいですね。
ベテランの方が多いのでなかなか先手が取れないのですが。
  

GW中、千葉のBEAMに遠征しておりましたが、ついでに秋葉原でちょっと買い物をしてきたのでご紹介。

AVANTEのVelcro panel adapterです。
LBX-4020、4019のように、あらかじめセッティングしたパネルを用意して、必要に応じて切り替えるというシステムですね。
横に3本ライン、縦は6コマで各種Molleポーチが取り付け可能です。


ベースとパネルに分けるとこんな感じ。
面積の広いベルクロとボタン3つで固定です。
よほど重いポーチ構成にしなければ勝手に剥がれたりはしないでしょう。

ゲーマー装備かつ、変な形のマガジンな銃をいくつも持っており、フィールドで使う銃切り替えるたびにポーチ付け外しなんてめんどくさいと考えている、私にぴったりなアイテムです。
また、チェストリグ、バンダリア、ベスト類にそれぞれベースをつけておいて、環境や行動に合わせてポーチを簡単に移設したりもできます。
普段はM4用ポーチ付けたプレキャリ→気温の上がる時間になったら簡単バンダリアに切り替えしたり。
ハンドガン戦の時だけ専用に構成したパネルに切り替えたり。
サンダーバード2号のコンテナシステムのような気分になれますね。


とりあえず3枚買ってきたので、P90用ポーチつけたパネル、BIZON用ホルダーパネル、万能選手なAKポーチパネルの3つを用意。
もう数枚用意して、7.62mm用、MP5用、ハンドガン戦用なんかも準備しておきたいところです。

便利に使えそうなこのパネル、小さな欠点もひとつありまして。

見えますでしょうか。
構造上、Molleの１ライン分取り付け位置が下がってしまうのです。
些細なことですが。

近いうちに実戦投入しようと思います。
  

ブログのサイドに、お気に入りという欄があります。
URLを貼ってリンク集的に使える機能です。
そこに先日からアマゾンの公開欲しいものリストを張り付けまして。
名付けて「金をドブに捨てたい人のためのリスト」
ひょっとしたらお金が余りまくって困っている大富豪が私のチラシの裏を見にくるかもしれませんので。

そうしたら本日、謎の荷物が！

宮城にお住まいの謎の人物から、誕生日プレゼントを頂いてしまいました。

M92Fのレプリカホルスターです。

石油王の如く太っ腹なKさんOさん、ありがとうございました！  

5月4日 バンブージャングル仙台にて、U.S.S.O.COM様貸切・主催のリアルカウントゲーム会に参加してきました。
雨のち晴 時々突風
赤配属

リアルカウントゲームとは、スプリング給弾式のマガジンのみを使用し、実銃のマガジン容量のみ装填OKなゲームです。
つまりM4のマルイ純正STANAGマガジンやAK47などは30発、M14やSCARHは20発のみ、1マガジンに装填できます。
マガジン持込は特に制限無しとのことですが、まあ300発程度がポーチの容量的に限界でしょう。
ハンドガンは一律10発、ミニミなどSAW類は要確認。(スプリング給弾に改造してリアカンにすればOKとか、装填手を用意して二人三脚運用ならOKなんて話もしておりました)
VSRやマルイショットガンなど、リアルカウントが不明な銃も要確認ですね。
リアルカウントゲームは無駄な弾を撃つととたんに不利になるため、索敵、射程の把握、残弾の管理、それにあわせたセミオートやフルオートの的確な切り替え、すばやいマガジン交換など、普通のゲームよりテクニカルな事を要求され、一風変わった展開が楽しめます。

当日は朝から雨がひどく、しばらくはお茶&雑談&試射タイム。
昼前には雨も止み、ゲーム開始となりました。

フラッグ戦のみ
第一ゲーム 赤勝利
・バンブーのオーナーが隣の道にいるのに気がつき、撃てる位置を求めて移動したらバレて撃たれる
・くやしい
お昼ごはん
・皆様から色々なお肉を頂く
・野外で肉を焼くためにだけ来たという方も
・美味
・ごちそうさまでした
第二ゲーム 黄色勝利
第三ゲーム 赤勝利
第四ゲーム 時間切れ引き分け
第五ゲーム 時間切れ引き分け
第六ゲーム 赤勝利
第七ゲーム 黄色勝利
第八ゲーム 黄色勝利
・オーナーがフラッグゲットして地の利を見せ付ける


BIZONは調整が間に合わなかったのでP90で参戦。
なにしろP90はリアルカウント50発。
そこらの小銃より継続して火力を発揮できるという点で有利なので。
空気を読まないともいえますが。

前日が耐久戦で銃声の耐えない一日だったことに比べて、リアカンに慣れた方々の多いこの日はとても静か。
早々にやられてセーフティでだらけていると、ゲーム継続中なのかどうかさえわからなくなります。
時々連携のための声と短い銃声、ヒットコールが聞こえるので「あ、まだゲーム中だ」とわかるくらい。

リアルカウントもなかなか面白い遊び方です。
リアルカウントとはいかないまでも、弾数制限定例会やノマグ限定定例会なども増えるといいなあと思います。  

4月24日 バンブージャングル仙台の耐久ゲームに参加してきました。
晴 時々微風
黄色配属

初めての耐久ゲームです。
基本はエンドレスカウンター戦。
三カ所に設置された旗を自軍色に変更し、時々入る運営さんが占領確認するとで最後にカウンターからマイナス10される。
ジオンと連邦の旗が陣地近くに設置、敵陣の旗を持ち帰ればカウンターからマイナス100される。

休憩は各自自由にとれ、昼に弁当の受け渡しでちょっとだけ休憩と陣地入れ替えがありましたがあとはほとんどノンストップ。
最終的には赤498、黄色781で赤の勝利となりました。


beamに持って行ったP90とM4をそのまま持ってきました。
M4はタペット削り過ぎた気もしますが概ね良好。
しかしバンブーのブッシュに潜る時はP90の方が便利でした。
軽いから長時間持っていても楽ですし。
ただ、トリガーがたまに引っかかる事があったのでちょっとメンテナンスが必要かもしれません。
  

5月1日 千葉県ビームの4周年記念ゲーム会に参加してきました。
晴 時々微風
赤配属


300人近い参加者がいたようで、4チームに分けて2つのフィールドそれぞれでゲームを回す方式でした。

第一ゲーム森林フィールド フラッグ戦三分間復活あり赤白 時間切れ引き分け
第二ゲーム森林 入れ替え 時間切れ引き分け
第三ゲームドラゴンフィールド フラッグ戦赤青 時間切れ引き分け
第四ゲーム 入れ替え 青勝利
・時間切れギリギリに押しこまれて負け
第五ゲーム 攻防戦赤白 攻撃側赤 白勝利
第六ゲーム 入れ替えTR
お昼
第七ゲーム 赤白300発制限フラッグ戦 時間切れ引き分け
第八ゲーム 入れ替え 時間切れ引き分け
第九ゲーム ベトコン戦 青白対赤黄 赤黄はアメリカ側 全滅敗北
・一回Hitで退場となるアメリカ軍vs開始五分間無限復活、その後はセミオートのみ復活無しになるベトコン
・アメリカ側は如何に最初の5分間、人数を減らさず耐えられるかが勝負
第十ゲーム 入れ替え アメリカ勝利
・序盤の無限復活でガンガン突撃してアメリカを減らさなくてはならないものの、何故か皆前進しないので倒しきれませんでした
第十一ゲーム セミフル切り替え戦赤白 時間切れ引き分け
・最初はフルセミ自由、一回復活できるが復活したらセミオートのみ使用可能となるルール
残り3ゲーム残して退却
・関東の人たちはずいぶんゲーム回数こなすのが凄い


持って行ったのはM14SOCOMとP90TR。
ついでに修理したM4も試射のため持って行きました。
写真や動画では開けたフィールドかと思いきや、結構ブッシュも多かったので、重くて取り回しの悪いM14は早期退散。
P90メインに。
人数が多いのにもかかわらず、あまりヒットは取れませんでした。
M4は40mで多少弾が散るものの、許容範囲。
また実戦に投入しよう。

人数が多かったので勝敗が付きにくい形でしたが、初めてのフィールドを見て回るだけでも楽しかった。

ネカフェで一泊し、翌日は靖国神社、池袋、秋葉原などをぶらぶらして帰宅。
トレーサーやポーチ簡単付け替えキットを購入。