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Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年11月07日

クライタッククリスベクター修理

中古で買ってきたクライタッククリスベクター、早速ポロ弾しか撃てなくなったので部品取り寄せて修理。
予想は本命タペットプレート破損、対抗ノズル、大穴シリンダーヘッド。


グリップ付近のピン、アッパーフレームのピン2本を抜いて分割。


マガジン口のとこのピンも抜けばスプリングが抜けました。
つまり前の持ち主は一度分解したということですね。
分解止めが入っていてスプリング抜けないはずなので。



両側のネジ3か所ずつとボルトキャッチを外す。


ハンドルのスプリングも外す。




ハンドル下のネジ、両側で4本外すとアウターバレルが抜ける。


せっかくなので宮川ゴムのホップパッキンに変えてみた。


モーターのところ、ノズルとタペット連動させるパーツがスカスカ動くのでこれはタペットの破損で間違いないと思いきや。



タペットのスプリングが破断してたのが原因でした。
タペット本体は無事。

つまり、用意したパーツはすべて無駄。
とりあえず手近にあったVer3用のタペットリターンスプリングを入れておく。
バネの太さみるとVer2用な気もするけどとりあえず動くからよし。



なんかボロボロのピストンだなーと思ったら、DSG組込済みでした。
すげえ。
どおりでレスポンスいいわけだ。
ピストンの肉抜きもすごいし、タペット羽の削りも完璧なのでは。
ピストンの歯がずいぶん削れているので交換したほうがいいかもしれないけど。
スキルのある人が組んだんだろうなあ…

中古品は前の持ち主の事を想像したりするという楽しみもありますね。  

Posted by Izu[o'-'o]  at 23:15Comments(0)買ったものとメンテメモ

2019年09月19日

キングアームズSVDウッドキット

キングアームズ製SVD用のウッドハンドガードとストックのキット、KA-SK-38を購入しました。
現状KAの電動SVDは黒い樹脂ストック樹脂ハンドガードのものしか見かけないので、中二病心にバカ受けなウッドパターンが欲しければRSかCYMA、A&Kを選ぶしかないのです。
しかしRSは高いしそのコピーのCYMAは4枚ギアメカボで調整面倒だしレスポンスは落ちる。
A&KやCAはゴムの棒でパッキンを押すチャンバーで調整がシビアなことが予想される。
なので普通の電動ガンのチャンバーと同じく押しゴムでパッキンを押すSVDなKAの出番なわけです。
メカボも3枚ギアだしメカボ内のパーツもSTD互換多いしセミロックしてもフルオート撃って復活できるし。
何より亜鉛ダイカスト製な分安い。


電動に使えますとは書いてなかったものの、KA各種SVD対応とあったし商品写真見た感じ取り付けできそうだったので発注。


中身。


トップカバー外してストック基部のネジを外すとストックが取れます。


説明書はないので予想だけど、箱に入っていた金属パーツはここに付けるんだと思う。
補強用かな。


ストックの底やスリング取り付け部は元ストックから外して移植。


渋かったのでゴムハンマーでちょっと叩いたけれどまあポン付け。


ハンドガードは普通に付けるだけ。
個体差かちょっとガタがありますがテープか何かで基部をかさ上げすれば大丈夫でしょう。



参考までにCYMAとの色合い比較。
上がKA、下がCYMAです。
色が濃い目だけどもどんな色合いが正しいのか知らないので気にしないことに。



  

Posted by Izu[o'-'o]  at 01:07Comments(0)買ったものとメンテメモ

2019年09月12日

MAC11にストックを付けたかった

KSCのMAC11、サイクルも高くてよく飛び、楽しい鉄砲なのですが難点はストックと光学機器。
針金みたいなストックはしっかり固定できないし、穴が開いてるだけのアイアンサイトは狙い撃つことを放棄してるかのよう。
純正パーツにもレイルマウントはあるものの、ストックを何とかするパーツはないなあと思っていたら。
junkgun factoryのジョゼッフォ氏がコミケでストックとレイルを何とかするパーツを頒布するそうな。
ダットサイト載せちゃろ、M4ストック付けちゃろと妄想し購入。
作業スペースが確保できたので1月遅れで組み立て開始。


中身はこんな。
リアサイトを左右から挟み込む形で、固定レールと各種ストック取り付け基部があります。
まずは不要な部分をバリバリそぎ落とします。


左右からねじ止めして完成。
超簡単。
軽いし邪魔にならないしこれは良い感じ。
と思っていたら。


ストックのネジが短すぎて基部のナットに届かないというオチ。



  

Posted by Izu[o'-'o]  at 23:30Comments(0)買ったものとメンテメモ

2019年07月10日

華山MADMAXのガス漏れシェルを直した話

ガス漏れジャンクの華山MADMAXを安く手に入れました。

仕組みはモスカートと同じように、シェルにガス注入しで弾を詰め、シェルの後ろを押すとバルブが解放されて弾が出る仕組みです。
で、大変ガス漏れしやすいと評判で。
私の購入したこのジャンクも注入バルブ付近から入れたガスがほぼ全部抜けます。


シェルのお尻がネジになってるので回すと簡単に分解可能。
Oリング付近にシリコンスプレーしてみても漏れに変化なし。


注入バルブ付近のOリングを交換することにしました。
内径7mm外径9mm。


交換したらあっさり直ったようです。
耳を近づけてもシューとも聞こえないので。

Oリングの質の問題だったようです。
他のところから漏れてもOリング交換で直るのかも。
  

Posted by Izu[o'-'o]  at 00:26Comments(0)買ったものとメンテメモ

2018年10月19日

ガスコキ

寝床に作業スペースを開いて、たまりにたまったメンテをこなしました。
ガス漏れしていたマガジンやリボルバーを直し、長いこと手つかずだったものにも手を出しました。
一年以上前に購入した、ジョゼッフォ氏のガスコキです。


バーツをばらすところまでは簡単だったのですが、難点が2か所ありました。


このサイトの固定パーツのピンを刺すところと、バレル固定のネジ二本。
サイトのピンは形状的に固定しにくい場所でピンも打ちにくく、ちょっと格闘しました。
バレル固定のほうはネジ穴の位置が確認しにいのとトリガーガードが邪魔をしてレンチがまっすぐ刺さらないのとによる苦労でした。


とはいえ3時間くらいで完成。


マルイのマガジンなので初速はこの程度。
KJのマガジンだと高くなると説明書の記載があったので、バルブの放出量の差かな。

とりあえずこれで溜まったアイテムの一つが形になりました。
  

Posted by Izu[o'-'o]  at 22:07Comments(0)買ったものとメンテメモ

2018年08月08日

コミケカバンを新調した話

平成最後の夏コミケも近づいてまいりました。
今回はコミケ向けに買い物カバンを新調しました。
ミリタリーにふさわしい話題かというと微妙かもしれませんが、ミリタリーショップで売ってたカバンなんだからミリタリーな話題ということで。
購入したのはこちら。

Rothco メッセンジャーバッグ コンシールドキャリー (https://repmart.jp/products/ro91218.html)です。
レプマートで購入。
薄い本などをコンシールドキャリーするのに便利そうです。



メイン部分は二分割。
薄いほうのポケットは両面ベルクロになっていて、クッション代わりにもなりそうな感じ。
本来はコンシールドホルスター貼り付け用なのかな。
タブレットPC入れてもいいかも。



両サイドにでかいポケット。
飲み物を入れるのによさそう。



フラップ開けたところのポケットは雨対策と冷感グッズ。
薬や塩飴、ティッシュなんかも放り込みます。



メイン部分にはB5ファイル用収納ボックスがすっぽり入る。
これは厚さ約10cm。
地図用バインダーも一緒に入ります。



AVANTEのベルクロパネルに…


口の閉まるポーチを付けて、


ベルクロ部分に貼り付け。
ここはスマホやモバイルバッテリー、コインケースなど落とすと困るものを。



さらにこのカバン、フラップ部分にファスナーがあるのでフラップ開け閉めしなくてもカバン内部にアクセスできるという機能も。
人ごみの中でフラップバタバタさせずに済みます。

これに、貴重品と折り畳み椅子入れたワンショルダーでだいたい必要なものは持ち歩ける形になります。

ただ、今まで使っていたTIMBUK2カーゴトート(販売終了?)に比べると、フラップに隙間ができること、防水・耐久性、本の重みに耐えられるかという点に不安が残ります。

まあ安いですから多少の不具合は我慢して使ってみます。

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3日間使った感想。
1日目2日目はまあまあ使えたものの、3日目本を入れすぎると重みで口が窄まり、出し入れが困難になる不具合が。
もっとでかいのにするか、口まわりに補強を入れるかしないと難しいか。


  

Posted by Izu[o'-'o]  at 01:33Comments(0)買ったものとメンテメモ

2018年07月23日

ESS NVGターボファンのレンズ買った

以前ジャンクで買ったESSのターボファン、一応ヘルメットも被れるし梅雨時でも曇らないしでやっとゴーグル選びの終着駅についた感があります。
ただ、最近気になったことが1つ。
眩しいのが苦手なので普段スモークレンズつけっぱなしなのですが、森林系フィールドの夕方の最終ゲームになると全然見えなくなること。
当然といえば当然ですが。
で、ハイデフ ブロンズレンズを買いました。
ターボファンもNVGもレンズは共通なようでした。

仙台フロンティアに注文したら1週間程度で到着。早い。
5000円くらい。


これで夕暮れでもまあまあ見えるように。
敵を見つけられるかはまた別の問題ですが。  

Posted by Izu[o'-'o]  at 00:58Comments(0)買ったものとメンテメモ

2018年01月09日

M1911MPHを仮組した話

去年も年末には例によってコミックマーケットへ行ってきました。
新しい買い物カバンの実地テストをしたりいろんな本やアイテムを買ったり、ついでに秋葉原で買い物したりとオタクライフを満喫したのです。
そんな中、会場で購入したM1911MPHキットをご紹介。
簡単に言うと、ガバメントに折り畳みストックを付ける3Dプリンタ製のパーツです。
製作はJUNKGUN FACTORYのジョゼッフォ様。


友人分も頼まれていたのですが、これを壊さず仙台へ持って帰るのは苦労しました。


キットなので、中身はこんな感じで一体化しています。


ひっくり返すとこう。
こちら側をバリバリはがしてパーツを切り分けます。


治りかけのかさぶたをはがすような感覚でバリバリやった結果がこちら。
あとでペーパー掛けしよう。


付け方はグリップパネル交換の要領でいいので、付け外し簡単。
折り畳みストックのパーツはとりあえず脇に置いて、特殊パーツの固定M4ストックパイプアダプターを付けてマルイ1911A1に仮組したのがこちら。
カービンキットよりコンパクトで取り回しよさそうです。
ストックとバレルが直線になるので、M93R+専用ストックなどに比べて狙いたい位置にピタッと銃身が向きます。
小型のダット載せないと狙えなくなるので、頬付け考えるとハイマウントなのを付けるのがよさそう。


M1911A1以外のマルイガバ系に取り付けを考えた場合、サムセーフティが干渉するのでこの辺何とかすればウォーリア系などにも取り付けできそう。
上のはナイトウォーリアですが、強度を考えるとMPH側を削るよりサムセーフティを1911A1程度まで削り落とすか、いっそパーツ取り寄せて交換するか。
グリップセーフティはよほど大きくなければ大丈夫そうです。

もう少し暖かくなって東北でもガバが撃てる季節になるのが楽しみになるアイテムでした。  

Posted by Izu[o'-'o]  at 23:58Comments(0)買ったものとメンテメモ

2017年10月15日

またジャンクのゴーグルを買った話

もう何度目になるかわかりませんが、またジャンクのゴーグルを買いました。
今度はESSのプロファイルNVGターボファンです。
これまで湿度の関係で曇りのひどいときはサンセイメッシュゴーグルに頼っていましたが、やはりレンズのほうが見やすいはず。
そんなわけで、傷あり+notアジアンフィット、だけどちゃんとファンは動くジャンクゴーグルを買ってしまったのです。

こんなの。修理前の写真は撮り忘れました。



電池ボックスが外れそうだったので結束バンドに頑張ってもらいます。



スポンジは最初からなかったので、自分で隙間ふさぎスポンジテープ貼りました。



眼鏡っこなのでRxインサートを使いたいところですが、ファンの出っ張りが邪魔で入りませんでした。



Rxインサート取り付けパーツの上部分をバッサリ切り落とします。



ファンの出っ張りに突っ張り棒をかける感じで取り付け。
完全な固定ではないですが、自分のサバゲ程度の動きならズレたり外れたりはなさそう。



前から見るとこう。


あまりに安かったのでパチモンかと思いましたが、至近距離からレンズに撃ち込んでも大丈夫だったのでたぶん本物?

あとはカッパーオレンジ系のレンズか色の薄いスモークレンズを単品購入して交換したいところです。
  

Posted by Izu[o'-'o]  at 21:14Comments(0)買ったものとメンテメモ

2017年09月20日

ハイキャパにジャンクグリップを付けた話

我が家には、ハイキャパゴールドマッチの下半分に、ナイトウォーリアのスライドを載せたジャンクニコイチ品のゴールドウォーリアがありまして。

ナイトウォーリアのサイトは結構狙いやすいので、多少寒くても撃てるガバ系として愛でておりました。

しかし先日シューティングマッチをしに出掛けて思ったことが1つ。
「このグリップ、中指と薬指の腹が痛くなる」
というものでした。
大きいマガジンに対応するためグリップが太くなっており、滑り止めモールドとグリップ前面の角度が相まってちょっといずい。
そんな中ネットを眺めていると、「タニオコバのタクティカルグリップは可能な限り細目になってて握り心地が良い」という情報が。
しかしそのグリップ、どこのショップも売り切れており、アマゾンで売ってるパクリ商品ぽいのは7000円近くします。
我がゴールドウォーリアのパーツ落札金額の合計より高い。
そんな中ジャンクで安くグリップだけ売っているのを発見。
ほくほく顔で買って帰りました。
罠でした。
タニオコバグリップは、ミドルフレームとの接合に専用のグリップスクリューが必要で、ハイキャパのグリップスクリューはネジ頭のサイズが違うために使用できないのです。
散々ホームセンターで使えるネジを探し、最後にはネジの小売りをしてくれる通販サイトで買いました。


左がタニオコバグリップです。


正面から見るとこんな風に、タニオコバグリップのほうが丸っこくなっております。


スライドを外してからフレーム内、トリガーガード内側のネジと、グリップスクリューを外すと3分割されます。


グリップ下のピンを抜き、グリップ後ろのバネ関係を取り外し。


マガジンキャッチは右側のネジを回して外し、トリガーも後ろに引き抜きます。


あとは逆の順番で交換グリップに取り付けていくだけ。
マガジンキャッチがちょっと渋かったので、グリップ側の穴をちょっとだけ削りました。
また、グリップ下のハウジング固定するピンの長さも合いませんでしたが使い勝手に影響する部分ではないのでそのまま流用。
グリップスクリューはM4の4mm。
このサイズ、田舎のホームセンターでは売ってません。

交換して握ってみると、グリップ前後が薄くなったために指のいずさもなく、素のガバをそのまま太くしたような握り心地でしっくりきました。

オチ。
このグリップ交換したゴールドウォーリアとグロック34でシューティングに出かけたところ、ドノーマルグロック34のほうが好成績を叩き出しました。
ネジ探しの苦労は何だったのか…

  

Posted by Izu[o'-'o]  at 23:47Comments(0)買ったものとメンテメモ