2017年01月28日
MP5K元HCを修理した
MP5KHC、どうにもヒューズが飛びまくるので修理することに。

モーター抜き取り。

フレームロックピンを外す。

分解説明によっては、これでレシーバーごと外せると書いてあったりしますが、うちのはなぜか外せず。


さきにロアレシーバとメカボを分割する必要がありそうなので、まずセレクターを外す。

グリップ内のねじ2本を外す。

レシーバーが外せる。

今度はメカボとバレル周りが取り出せました。

なんだかピストンのOリングが加速ホールのバリで削れてるのを発見。
シリンダーをライラクスのEタイプに、Oリングは余ってたピストンから取り外したものに交換。

せっかくここまで分解したので、ついでにバレルもちょっとだけ延長。
クルツPDWのサイズです。

ハイサイクル付属のサイレンサーアダプターを付けてやると、このとおりちょうど良い長さになりました。

ついでなのでメカボもあけてグリス塗り直し、アングスのハイサイクル用スプリングSSサイズを押し込む。

結果。
クルツとは思えない初速と、ハイサイクルとは思えないサイクルとなりました。
スプリングとバレル延長、シリンダー容量増加で初速上昇。
スプリングが固くなったことと、加速穴が後ろに移動したことでピストン引きの負荷が大きくなってサイクルダウン、という感じでしょうか。
インドアやCQBで使う用なので、ちょうどいいかな。
ちなみにヒューズは組みなおしたら飛ばなくなりました。謎。

モーター抜き取り。

フレームロックピンを外す。

分解説明によっては、これでレシーバーごと外せると書いてあったりしますが、うちのはなぜか外せず。


さきにロアレシーバとメカボを分割する必要がありそうなので、まずセレクターを外す。

グリップ内のねじ2本を外す。

レシーバーが外せる。

今度はメカボとバレル周りが取り出せました。

なんだかピストンのOリングが加速ホールのバリで削れてるのを発見。
シリンダーをライラクスのEタイプに、Oリングは余ってたピストンから取り外したものに交換。

せっかくここまで分解したので、ついでにバレルもちょっとだけ延長。
クルツPDWのサイズです。

ハイサイクル付属のサイレンサーアダプターを付けてやると、このとおりちょうど良い長さになりました。

ついでなのでメカボもあけてグリス塗り直し、アングスのハイサイクル用スプリングSSサイズを押し込む。

結果。
クルツとは思えない初速と、ハイサイクルとは思えないサイクルとなりました。
スプリングとバレル延長、シリンダー容量増加で初速上昇。
スプリングが固くなったことと、加速穴が後ろに移動したことでピストン引きの負荷が大きくなってサイクルダウン、という感じでしょうか。
インドアやCQBで使う用なので、ちょうどいいかな。
ちなみにヒューズは組みなおしたら飛ばなくなりました。謎。