2016年11月19日

S&T BIZON分解手順2

投稿したつもりで何故か消えてたことに気づいたので、この記事の続き。
メカボックス取り出し関係。

S&T BIZON分解手順2
セレクターを取り外す。
固定基部にカバーなどはなく、直接ネジになっているのでベンチか何かでつかんで回す。

S&T BIZON分解手順2
グリップ底のネジを外してグリップを引き抜く。

S&T BIZON分解手順2
これでフレーム上方向にメカボックスが引き出せる。
メカボックスの外見から推測するとCYMA製。
CYMAが出しているBIZONのOEMかな?

S&T BIZON分解手順2
CYMAの特徴、緑グリスべったり。

S&T BIZON分解手順2
ノズルは19.8mm。

グリス塗りなおし、ホップパッキン交換、気密とり、ギア調整、SBD取り付けしつつ逆手順で組み立てる。

S&T BIZON分解手順2
結果、このようなちょうどよい初速となりました。





Posted by Izu[o'-'o]  at 23:14 │Comments(0)買ったものとメンテメモ

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