Izu[o'-'o]のチラ裏

11月22日 山梨県は富士山の麓、ワンダーフォーゲル定例会に参加してきました。
天候 曇り時々小雨 ほぼ無風
赤チーム配属

ワンダーフォーゲルは建設途中で中止された、リゾートホテル?リゾートマンション?の跡地を利用した、廃墟インドア+外周でのアウトドア戦のできるフィールドでありました。
公式ページはこちら。

第一ゲーム 殲滅線
第二ゲーム 入れ替え
第三ゲーム 入れ替え
すべて時間切れ引き分け
・午前のゲームは複雑な構造を覚えるためにあるのかもしれません。
・渓谷にある温泉宿のように、斜面に建てられた建物なので地上からの入り口が変なところにありました。
お昼ご飯
第四ゲーム 人質確保線 赤勝利
・鍵で繋がれたマネキンが建物内のどこかに隠してあるので、各チームひとつだけ渡された鍵でマネキンの拘束を解き、ゴールの廃車助手席に運ぶゲーム
・捜索とゴール地点の制圧など、チームの役割分担が大事
・しかしフレンドリーファイアによりやられる
第五ゲーム 入れ替え 赤勝利
・即マネキンを見つけた味方がスピードタッチダウン
第六ゲーム フラッグ戦 時間切れ引き分け
・フラッグ位置はスタート地点と違う場所にスタッフにより隠してある
・防衛するにも味方フラッグまず探さなくてはならない仕組
第七ゲーム 入れ替え 赤勝利
・スピード勝利
・真っ暗な通路を抜ける味方についていったら、窓のすぐ裏に敵フラッグがあり、敵チームも見つけていなかったのか防衛が誰もいないオチ
第八ゲーム 入れ替え 時間切れ引き分け
第九ゲーム 入れ替え 黄色勝利
第十ゲーム 入れ替え ラストゲーム 黄色勝利
・ラストゲームは不参加


使ったのはいつものM4。
予想していた通り、インドアといいつつ長い廊下や窓から外周屋外への攻撃など遠距離戦もあり、また、全ゲームセミオートオンリーだったため電子制御で動作の良いこれが便利でした。
しかし廊下は案外せまく、遠距離もいけるコン電や初速高めなハンドガンのほうが取り回し的には良かったかも。

フィールドの特徴は、ゲリラ撃ちもOKなこと。
とはいえセミオートオンリーなので効果があるかは…
弾数制限が独特で、スプリング式マガジンは制限が無いものの多弾マグはひとつしか携帯できないこと。
多弾とノマグ併用は禁止なので、身軽に多弾1個のみで戦うか、ノマグいっぱい持って撃つかと選択を強いられます。

ゲームとしては、照明の無い廃墟ということもあり同士討ちが多発しておりました。
マーカーが見えにくいために、自分に向かってくるのは敵と認識→撃たれた側も攻撃してきたのは敵と認識してしまい、別行動した味方分隊同士で撃ちあっている姿もチラホラと。

楽しい一日でありました。