Izu[o'-'o]のチラ裏

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4月16日 バンブージャングル仙台の初心者ゲーム会に参加してきました。
晴れ曇り 微風
黄色配属

第一ゲーム 無限復活カウンター戦 赤勝利
第二ゲーム 入れ替え 黄色勝利
第三ゲーム 3回復活フラッグ戦 引き分け
お昼ごはん
第四ゲーム スパイ戦 黄色勝利
第五ゲーム 擂鉢山戦 黄色勝利
第六ゲーム 入れ替え 赤勝利
第七ゲーム 復活1回フラッグ戦 引き分け
第八ゲーム 入れ替え 赤勝利
第九ゲーム 復活1フラッグ戦 引き分け
第十ゲーム 入れ替え 引き分け
第十一ゲーム 擂鉢山戦 赤勝利


持って行ったのはVSR-10とスパスというエアコキコンビ。
エアコキをあまりゲームで使っていない→エアコキ初心者ということで。
ほとんどのゲームをVSR、3ゲームほどはスパスで頑張ってみました。
慣れない武器のために間合いがわからず、いつもの癖でやたら前に出すぎてしまったり、コッキングを忘れてトリガを引いてしまったり。
ひどい結果でしたが、初心者の方々の的になる仕事はこなせたはず。

ゲームもバラエティに富んでいたし、その割に勝ち負けのバランスも良く、初心者でも夕方にはかなり慣れたのではないかと思います。  

KJワークスのスタームルガーmk1がうちにやってきました。

固定スライドでパスパス軽快に撃てるので、ハンドガン戦とかで楽しそう。
しかしまあ、マルイ製品ではないこともありゲームに使うにはいまいちな点も。
箇条書きにすると、
1.トリガーが重い。(構造上仕方ない)
2.ホップが安定しない。たまに滝登り弾が出る。(芋ねじで調整というのもなかなか辛い)
3.トリガーガードが狭くてグローブつけたままだとトリガに指をかけるのにもたつく。(デブで指が太いからという説もあり)
4.マガジンキャッチが実戦的ではない。(あきらめる)
こんな感じ。
しかもこれ、最近の代理店輸入されてるバージョンと違ってショップが海外から直で仕入れた品のようで、注入バルブが完全海外仕様で日本のガスだと入ってるのかどうだかさっぱりです。
せめて2と3を何とかするべく、チャンバーとパッキン、mk2フレームを買いました。

分解して取り付けしていきます。


グリップ後ろのレバーを起こしてトリガースプリングの部品を下に引っこ抜くと、

簡単にバラバラになります。


交換するmk2フレームと

チャンバー、ホップゴム。

mk2フレームもプラ製で、プラに直接ねじが切ってあるのでグリップのねじを締めすぎると壊れそう。
ホップゴムはマルシン純正。柔らかさが全然違う。(マルシンのが柔らかい)
チャンバーはサイドアームスのオリジナルパーツ。
バレル周りはバレル引っこ抜いてチャンバー引っこ抜いて、ホップゴム交換してまたチャンバー押し込むだけ。
ネジすらなし。

フレームはさすがにピン止めされてるので、グリップパネルを外してピンを抜き、ひとつづつmk2フレームに移植していきます。
ピンに抜け止めの突起などはないので、どちらからでも叩けば抜けますが、なんとなく右から左に抜きました。
ピンはマグキャッチ、ハンマー、トリガー、バレル後退パーツの4か所です。

ハンマー部分はセイフティの部品と組み合わさっており、ねじるようにしてフレームから外しました。


個体差なのか、ピン抜きにもそれほど力も使わず、サクサク移植できました。


トリガーとバレル後退パーツのところだけちょっと悩みましたが、ハンマーパーツ入れる→仮に軽くピンを指す→トリガーパーツ→スプリングをフレームに引っ掛けて仮止め→バレルパーツをトリガーと組み合わせ、スプリングを押し込みながらピンを押し込むの順番で組み立てできました。
スプリングがはじけ飛ぶこともなく移植完了。


「スタームルガーmk1.5くらい」の出来上がり。
トリガーガードが広くなって指が入れやすくなりました。
グリップ部分のフレーム形状が違うため、mk2フレームとmk1フレームでグリップの互換性はありません。
そのため、mk1用のグリップ一体型ストックは付けられなくなりました。
それ以外は加工もなくポン付け移植。
動作も特に問題なし。

昔写真で見たスタームルガーmk2って、左側グリップ上部にスライドストップレバーぽいのがあった気がするのですが、このmk2フレームには付いてません。
まあ安いしそこまで気にするものでもないので良しとしましょう。

ハンマースプリングをソフトなものに変えるとトリガーが軽くなるらしいのでついでに買っておけばよかったと後悔。
サバゲついでにレンジで試射してみると、滝登りする弾は激減。
ホップさえきちんと調整すれば(芋ねじホップ調整なので大変だけど)なかなか使えるのでは、という感じでした。
バスッという発射音が結構大きいので、サイレンサーアダプターもあれば良い気がします。

  

4月16日 ジョーズポイントにて、P.U.T様の定例会に参加してきました。
晴れ 強風
赤配属

第一ゲーム フラッグ戦復活20 赤勝利
第二ゲーム 入れ替え 赤勝利
第三ゲーム 四つ巴戦 銀勝利
・黄色にチーム変更
・赤黄青銀の4チームで殲滅戦
・CQBエリアスタート
・引きこもり気味に守る作戦
・風で遠距離戦がままならない
・入り口側を警戒していたらベトナム側から撃たれてHIT
お昼ご飯
第四ゲーム 場所変え 青勝利
・赤チームと談合する
・青銀を削ってから裏切って赤を倒す作戦
・川サイド緑コンテナスタートでCQBエリアへ侵攻し、戦果拡大
・「そろそろ裏切りましょう」「では我々は牢屋前を迂回して赤の背後に行きます」
・3人で赤の後ろを取る
・怪しまれる
・3人まとめてたった1人に返り討ちに合う貴重な体験
第五ゲーム 場所変え+チーム変え 黄色勝利
・赤にチーム変更
・青と談合
・と見せかけてスタート即裏切って青を叩く作戦
・最初から疑われていて微妙な結果に
・後方警戒担当していたものの撃ち負けて退場
第六ゲーム 無限復活フラッグ戦+チーム変え マーカー無しチーム勝利
・マーカー有りチーム配属
・マーカー有りチームvsマーカー無しチーム
・フィールド確認も兼ねていろいろなルートを歩いて視界を確認したりしていた


持って行ったのはP90とAMOEBAのM4、CXP-APE。
ゲームではほとんどM4使用。
CXP-APEはホップ回りを調整して、毎回カーブのかかる弾道では無くなったものの、今度は交互にホップ足りない弾とかかりすぎな弾が発射される事態になりました。
狙って撃つのが不可能なので、あえなく補欠行き。


フィールドはまだ草も少なく視界が広い状態。
冬眠から目覚めた蛇に遭遇した人もいたとか。
視界は広いものの季節柄強風突風に見舞われ、遠距離射撃はほとんど運しだいという面白い戦いでした。
  

先日修理ついでに初速チョイ上げしたMP5K元ハイサイクルですが、更なる使い勝手向上を目指し、ストックを付けました。
市販のストックアダプターもありますが、ストック有り無しを切り換えて使いたかったこともあり、純正のストックエンドキャップを加工してMP5KPDWのストックを無理やり付ける方向でいきます。
ストックエンドキャップはマルイのパーツ取り寄せでも品切れ状態なので、失敗したときの予備部品としてMP5KHCをもう一丁調達しました。


(余談ですがこの予備MP5K、ジャンク品として落札した品ですが、逆転防止ラッチが変に噛み込んでいるだけで、一度ラッチ解放したら普通に動くようになりました)
ストックはPDWの中古ストックのみを入手。
ネジ二本で固定なので、まずエンドキャップからスリングスイベルを外して、穴あけします。
スイベル基部の盛り上がった部分も削りました。


ストックが畳めなくなるので、中心から少し外して穴開けします。


あとはキャップの裏からネジで止めて完成、といきたいところですが、問題点が２つ。
エンドキャップの表面が微妙に平坦ではない(中心線に向かって膨らんでいる)ためにストックが傾いてしまうことと、キャップ素材がプラかつ薄いので強度に不安があることです。

なので、キャップとストック基部の間にロックタイトの強力補修パテを盛って取り付け面を平らに+厚みを増して強度増加にも多少貢献。


キャップ裏側からもパテを盛って、力がネジ穴部分に集中せず分散するのを期待する事にしました。


金属で補強パーツなど作りたいところですが、金鋸しか金属加工工具が無いので妥協。

取り付けるとこんな感じ。


伸ばした状態と畳んだ状態。



上から見るとこう。
ネジ穴ずらしたので綺麗に畳めます。



欠点はストック畳むとHC付属の多弾マガジンやドラムマガジンと干渉する事ですが、ノマグ使えばいいので気にしないことにします。  

3月26日 さとうさんち貸し切りゲームに参加してきたものの、豪華な昼飯食べた記憶しかなく、一週間悩んだ末に食べ物ブログみたいな記事を書くことにした。


貸し切りを仕切ったK氏のチーズ豚キムに始まり、


ローストビーフをつまみ、


焼きそばをいただき、


定番のバーベキューを堪能し、


十年ぶりくらいに馬刺しを食べ、


揚げたてフライドポテトを齧りました。

サバゲしにきて馬刺しや揚げたてポテトを食べるのはこれが初めてのような気がする。

装備系の方々は何やらいろいろ楽しそうでしたが、装備についてはちっともさっぱりなため、美味しかった昼飯のことしか写真を撮ってないという体たらく。
ゲームもちゃんとやったけれど記録取るの忘れてた。

ごちそうさまでした。